日本大学地理学会

平成25年度 第1回例会報告

1回例会を開催しました。

 

  日:平成25525() 15:0017:30

  場:日本大学文理学部8号館1階 レクチャーホール

テーマ:「東南アジアの今 ― 現地に観る近年の変化 ―」

報  告:

 

① 牛込裕樹(大妻中野中学校・高等学校) 「ベトナムの「今」」

東南アジアの中で,ベトナムほど世代間でのイメージの違いがある国はないのではないでしょうか。ベトナム戦争のイメージが色濃い国ですが,若い人たちにはむしろリゾートや観光地としての認識のほうが強くなってきました。社会主義国ではありますが,近年のベトナムは中国にかわり安い労働力を求めて日本企業が多く立地するなど,経済発展が続いています。また,日本人の旅行先としても人気があります。本発表では,ホーチミンの街角の様子から,ベトナムの今についてレポートする予定です。

 

② 森島  (日本大学文理学部) 「フィリピン・中部ルソン ― 15年の変化 ―

中部ルソンを訪れるようになって,15年が経ちました。はじめに訪れたラハール被災地には多くの住居が建ち,注意深く観察しない限り,被災地の傷跡も分からなくなっています。都市部に数多く認められた建設半ばで放棄されたビルも,現在マンションとして生まれ変わろうとしています。こうした中,2012年夏,学生23名を連れ,海外実地研究を行いましたが,これは改めてこの15年間で生じてきた変化を再認識する機会ともなりました。海外実地研究での写真も含め,この15年で起こった変化を紹介する予定です。

 

参加者:18名

 

開催詳細 ⇒ 2013 日本大学地理学会 第1回例会案内.docx