専任教員紹介

田代 崇(Takashi TASHIRO)
東京都出身 1982年生

気候変動と陸域植生の呼応関係を探る
東南アジアにおける後氷期のローカルな気候変化と植生変遷との関係を湖底堆積物の分析から明らかにする研究をおこなっています。現在は,フィリピンを対象に,採取されたボーリングコア試料中の植物珪酸体分析をおこない,復元された古植生環境と気候変化との関連性の解明を主なテーマとしています。

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フィリピンにおけるボーリング調査 顕鏡された植物珪酸体

詳細情報

研究内容 自然地理学,古環境復元
主要業績 <著書>
森島 済・赤坂郁美・羽田麻美・田代 崇 気候‐変動し続ける地球環境-原著:Mark Maslin(サイエンス・パレット),丸善出版,2016年6月24日.
<論文>
北海道石狩低地帯北部における遺跡の特徴と古環境,地理誌叢,51(2),38-45,(2010),(単著),
フィリピンルソン島中央平原パイタン湖における湖底堆積物の粒度変動と植生変遷史に関する一考察,地理誌叢,53,1-8.(2012),(共著)
フィリピン・ルソン島中央平原パイタン湖における湖底堆積物の粒度変動と古植生との関係,第四紀研究,54,87-95.(2015),(共著)
フィリピン・ルソン島中央平原における完新世湖成堆積物中から発見された珪長質テフラの記載岩石学的特徴,地理誌叢,57-2,25-30(2016),(共著)
社会的活動 日本地理学会 資格専門委員会 委員 2016年9月~現在