
牛垣 雄矢(Yuya USHIGAKI)
神奈川県出身 1978年生
都市地域のしくみを歴史的に解明
多様な要素が複雑に絡み合って構成している都市地域の構造(しくみ)を、歴史地理学的に解明することを試みています。これまでは、東京の都心周辺地域を対象に研究を行い、神楽坂における飲食店街の形成・残存メカニズムや、秋葉原における現代的盛り場の形成メカニズムの解明などに取り組んできました。今後は,東京のまちづくりの参考となるような実証的研究を行いたいと考えています。
盛り場化・観光地化が進む秋葉原 (万世橋付近)
| 研究内容 | 歴史地理学,都市地理学,江戸東京都市論 |
|---|---|
| 主な担当講義 | <学部>地理調査法(含実習)1・2,商業地理学 <大学院> |
| 主要業績 | ・交差の界隈性‐現代東京における江戸の見附地と辻の役割‐(共著),国際交通安全学会LATSS Review,30(2),118-128(2005). ・昭和期における大縮尺地図としての火災保険特殊地図の特色とその利用,歴史地理学,47(5),1-16(2005). ・東京の都心周辺地域における土地利用の変遷と建物の中高層化‐新宿区神楽坂地区を事例に‐,地理学評論,79(10),527-541(2006). ・川崎市における地域構造の変化‐産業と商業地の動向より‐,地理誌叢,49(1),16-33(2008). ・東京の都心および都心周辺地域における土地利用の実態と変化-1990年代後半期を中心に-,地理誌叢,49(2),1-14(2008). ・地理学を中心とした盛り場研究の現状,地理誌叢,50(1),53-59(2008). ・地理学における大縮尺地図の利用とその意義-近代期における東京の都市地域を事例に-,日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要,45,69-81(2010). ・地価からみた東京における商業地の階層構造の変化―1975年から2009年にかけて―,地理誌叢,52(2),24-34(2011). |
| 社会的活動 | 日本地理学会広報専門委員(2008年度~2009年度),歴史地理学会評議員(2011年度~),同庶務委員(2008年度~2010年度),同編集委員(2011年度~),同選挙管理委員(2010年度),日本大学地理学会評議員(2003年度~),同常任委員(2009年度~),同集会委員(2003年度~2005年度),同庶務委員(2006年度~),ほか |