大学院概要
日本大学大学院理工学研究科地理学専攻の修士課程(現博士前期課程)と博士課程(現博士後期課程)は、それぞれ1963(昭和38)年と1965(昭和40)年に設置されました。設置以来45年以上に及ぶ歴史を持っており、多くの人材を輩出してきた伝統のある大学院です。カリキュラムにある講義のほか、全教員と全大学院生が集まって討論が行われる大学院合同ゼミおよび、分野別に行われるグループゼミが開催されます。また、大学院生は、学部生とは異なる以下のような研究環境が用意されています。
・大学院生室の利用(原則1人に机1台)
・地理学科書庫の利用
・コピーカード(2000枚/年)の配布
・入校カードの配布
過去の学位論文
過去5年間の博士論文タイトル一覧
- ・ 東京の都心周辺における空間構造の変遷
- ・ 気候値メッシュデータと分散型タンクモデルを用いた流域水収支モデルの構築と流量流出成分に基づく地域区分
- ・ 地形および積雪を因子とする植生立地条件解析
- ・ 現代における景観認識-地域景観の地理学的把握からの分析-
- ・ わが国の地方鉄道の地域振興に果たす役割
最近の修士論文タイトル一覧
- ・ 地図のデジタル化にともなう測量・地図作製企業の実態と今後の展開
- ・ アンコール遺跡群を構成する砂岩ブロックの風化プロセスと風化速度に関する研究
- ・ 八丈島における花き園芸農業の実態―フェニックス・ロベレニー栽培を事例として―
- ・ スポーツスクールの子ども会員分布とスクールバスルートの影響の分析
- ・ 猪苗代湖北岸地域に見られる潜在的酸性硫酸塩土壌の分布と地形との関係
- ・ 地域資源を活用した観光地域の形成―三浦市三崎地区の飲食業を事例として―
- ・ カラコラム山脈北西部フンザバレーにおける近年の氷河末端部変動
各種奨学金制度
日本学生支援機構の他に,大学独自の奨学金制度(給付型)があり,院生に対する研究支援制度は充実しています。
- ・学会発表出張奨学金 (国内外で学会発表をする際に旅費の補助金が支給されます)
- ・学術論文奨学金 (学会誌に論文を掲載された際に奨学金が支給されます)
- ・博士後期課程奨学金
他にも、文理学部奨学金、後援会奨学金、後援会TA奨励奨学金、古田奨学金、ロバート・F・ケネディ奨学金等さまざまな奨学金制度があります。